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登録日:2022/08/04 Thu 00 29 23 更新日:2024/04/17 Wed 17 23 36NEW! 所要時間:約 40 分で読めます ▽タグ一覧 2Dアクション Nintendo Switch Steam アクション インティ・クリエイツ ガンヴォルトシリーズ ゲーム ソードアクション ダブル主人公 ライトノベル2Dアクション 倒錯 厨二病 所要時間30分以上の項目 櫻川めぐ 淫帝 濃すぎるキャラクター達 異能者 石川界人 篠原侑 蒼き雷霆ガンヴォルト 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 封印セヨ。予測不能のNEXT STAGE. 蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト鎖環 ARMED BLUE GUNVOLT3///GIBS 求めた希望(あした)の、その先へ。 ■概要 『蒼き雷霆 ガンヴォルト鎖環(ギブス)(Azure Striker Gunvolt 3)』とは、Nintendo Switch用に2022年7月28日に発売・配信されたゲームソフト。 ジャンルはライトノベル2Dアクション。開発・販売はインティ・クリエイツ。 『蒼き雷霆 ガンヴォルト』、『蒼き雷霆 ガンヴォルト爪』に続くガンヴォルトシリーズ本編の3作目。前作から6年の時を経て発売された。 インティ・クリエイツの代表タイトルの一つ『ガンヴォルト』の一つの集大成的作品であり、それを踏まえたお祭り要素もある。 発表自体は2020年6月27日のイベント「Bitsummit Gaiden」で行われたのだが、そこから主に新主人公・きりんのアクション関連のゲームデザイン・調整にかなり難航。 『白き鋼鉄のX2』が並行したり、『Bloodstained Curse of the Moon 2』のスタッフも合流したりと紆余曲折の末完成。 この経緯や作り込み重視もあってか、初報ではプラットフォームもSwitchのみとなっていた。 後にXboxとSteamのリリースも決定され、前者は8月2日に発売、後者は2022年冬にリリース予定。 全体的にゲームスピードが『白き鋼鉄』以上となっており、各種操作のタイミングはシビア。 初心者救済要素は充実しているのでエンディングを見るのは難しくないが、各種要素のコンプリートを目指すと迅速かつ精密な操作を要求される。 ■ストーリー 第七波動(セブンス)と呼ばれる特殊な力に目覚めた人間が生まれるようになった近未来。 多国籍能力者連合「エデン」の侵攻はガンヴォルトらの手によって終結した。 その後も戦いに身を置き続けたガンヴォルトは、ついに第七波動を超えた次の段階(ネクストフェーズ)へと至ってしまう。 皇神(スメラギ)と対を成す影の組織「裏八雲(ウラヤクモ)」はガンヴォルトの覚醒を予見。 派遣された裏八雲の戦巫女(いくさみこ)・きりんは、封印の力「鎖環(ギブス)」でガンヴォルトの覚醒を封じた後宣告する。 「ガンヴォルト、アンタはこれから起きる事態の責任をとらなきゃいけない」 ■システム きりんのアクション 基本的にきりんをメインに操作することになる。 移動 ホバリング等は無い為、主に後述の雷霆煉鎖を駆使することになる。 奈落に落ちた際はダメージを受けつつGVに拾われて復帰する。 裏八雲流抜刀術 仕込み錫杖を使った剣術。 地上三連撃が可能なセイバー的攻撃。テイヤッタア! 見栄えの都合だが、太刀筋と交差する軌道で閃きが見える摩訶不思議な剣術。 護符撃封ち(デバフウチ) 衝撃の第七波動を込めた護符を投げつける。命中した敵は呪印(マーキング)状態となり防御力が下がる。 複数回当てると「衝重(ツイガサネ)」で更に下がり、最大(一撃破壊)まで下げた敵からは接触ダメージを受けない。 投げる方向は上下に調節可能で、見た目より当たり判定は広い。 それでも、落下中に放ったり動き回る相手を狙う際は慣れるまで結構外れる。 発射には護符ゲージを消費。時間経過か、地上で護符回収(リロード)することで回復する。 雷霆煉鎖(ライテイレンサ) 呪印状態の敵めがけてワープして攻撃する。 ワープ開始から斬る瞬間までは無敵なので、攻撃をすり抜けて回避することも可能。 左右入力で前から斬るか背後に回るか、ある程度操作できる。 複数の敵をマークしていると一気に連続攻撃する「乱舞(ミダレマイ)」となる。 数多の試行錯誤を経て出来上がったきりんのアクション最大の特徴。 ステージギミックからボス戦まで出番は多く、使いこなすのは必須。 身代わり符:電磁結界 被弾時に護符ゲージを消費し、オート回避電磁結界(カゲロウ)を発動。 初期習得はしておらず、専用のイマージュパルスを装備すると使用可能になる。 特殊攻撃 ゲーム中に新たに習得していく剣術。 切り上げ、回転切り、チャージ符、すり抜けダッシュ切りと、見たことあるようなラインナップ。 SPスキル 画面全体攻撃「裏九十二式・雷霆夜叉砕き」(GVがいない時は「九十二式・乱れ夜叉砕き」)を発動する。 ガンヴォルト 『爪』や『X』のプレイヤー体感や描写からアキュラの方が強くね?(*1)(*2)と言われていたのは淫帝(津田氏)も気にしていたらしい。まあ皆がEX凍結都市で地獄見たわけじゃないしね それを受けて、本作では制約はあるものの「最強の第七波動能力者」にふさわしい性能を引っ提げてきた。 鎖環ゲージ ガンヴォルトの力の安定度を示すゲージ。きりんで戦闘すると上昇する。 100%以上貯まった状態でのみガンヴォルトへの交代「雷霆解放」が行える。 GV操作中はゲージが常に減少し、攻撃や電磁結界で更に減っていく。彼にはHPもEPも無く、全てこのゲージに集約された形となる。 きりんにはいつでも戻れるが、ゲージは必ず0%になってしまうので交代を繰り返す事はできない。 移動 空中で無限にジャンプやダッシュが出来る。 半端にステージギミックを壊してしまった時等はお世話になる。 落下時は鎖環ゲージを消費しつつ復帰。落下ボイスは残念ながら?「フォッ!?」では無くなった。 ダート 電磁加速銃(ダートリーダー)から避雷針(ダート)を発射。 やはりあくまでロックオンの手段であり威力は低い。ロックオン数は3で固定だが、きりんの護符撃封ち同様に斜め撃ちが可能になった。 雷撃鱗 ミサイルや岩を防いだり、接触ダメージを与えるバリア。 アキュラのフラッシュフィールドの様に、放電していない時は自動展開されるように進化した。 放電 電気エネルギーを放射する。ホバリング効果とロックオン雷撃が発動。 電磁結界 オート回避。 上記の通りEPの代わりに鎖環ゲージを消費。被弾しているとあっという間に強制交代してしまう。 コンセントレーション 例のポーズ。今作ではゲージ消費をその場で抑えるだけ。 状況確認やボス観察に使えなくもない。 ヴォルティックアーツ 蒼き雷霆を応用した攻撃の数々。 アキュラの動きを参考にしたものらしく、ダッシュをそのまま攻撃に繋げる。(*3) 雷霆煉鎖の互換技もあるので、きりんに行けてガンヴォルトに行けない場所は無い。 SPスキル 1作目と同じ3種。雷霆解放時の鎖環ゲージによって発動する技が決まる。 クードス・モルフォの歌 クードス 威信点。いわゆる「コンボ」にあたるもの。 主に敵にダメージを与えることで上昇する。 本作では被弾リセットや清算が無くなったが、代わりに被弾時に「クードスロック」が発生。ロック解除用のクードスが上昇値から差し引かれる。現クードス値が高かったり、電磁結界を発動した場合はロック値が大きくなる。 きりんは着地せずに連続で撃破、GVは同時撃破でボーナスが入る。GVは強力な反面獲得クードスがかなり低め。 クードス1000以上でモルフォが歌ってくれるのは過去作同様だが、今回は時間経過で歌がストップ。 歌い続けてもらうには延長料金……もといもう1000クードス稼いでエクステンドする必要がある。 ソングオブディーヴァ きりんのHPがゼロになると確率で発動。 BGMが専用の歌になり、モルフォがパワーを制御した暴走ガンヴォルトに交代する。 暴走GVは無敵。「ゲームを破壊する」と謳われる通り、攻略が作業と化す。当然この間クードスは貰えない。 ステージ内の特定箇所で復活したきりんに戻る。 なお、この暴走状態で長時間居続けたり、電磁結界を使い続けたりすると、最終的にはとんでもない事態へと突入する…。 その詳細はキミの目で確かめろ! イマージュパルス ガンヴォルトの記憶から再現され、きりんによって護符に固定された過去の能力者の力。 能力者じゃない人や名前も聞いてない人も混じっているけど。 ステージ中に拾った記憶の欠片「イマージュジップ」の個数に応じて、クリア時にランダムで獲得できる。 つまり記憶ガチャ装備。思い…出した! 付け替えはいつでも(スキル型のCT中を除く)可能。 入手可能なものはミッションと難易度ごとに決まっており、DLCイマージュパルスもこの抽選対象に追加という形式。 お祭り要素として過去のドット絵資産を使い回しつつ本作を盛り上げる……筈だったのだが、 新しく描いたり打ち直したりした数も多く結局かなり手間がかかっているとのこと。 社内でも「なんでやねん!」と突っ込まれたらしいが、まあ淫帝らしい話である。 スキル型 最大4個装備可能。使用するとシリーズキャラクターを召喚し、攻撃や回復を行わせる。 基本的にクールタイム経過で再使用出来るが、中には1ミッション1回のみのものも。 ボスには弱点が設定されており、該当するスキルで大ダメージを与えられる……が、ノーヒントだったり事前入手が大変なので初回攻略時には活用し辛い。 クードス加算されないことと、暴発して足場にする敵を倒してしまったりすることがあるのが玉に瑕。 パッシブ型 アビリティを付与するものと、モルフォの歌を指定するものがある。 アビリティは初期は2個、最大8個装備可能。 同じパルスは1つしか装備出来ない(所持できない)が、同系統の重ね掛けは可能。 ■■■■のアクション 本編クリア後解禁 「ATEMS編」で操作するZEDΩ.はきりん、ガンヴォルト(、アキュラ)いずれとも異なったアクションになっている。 「目立つ能力行使は避ける」と言う方針のため、ボス時やGVと比べると性能は控えめ。 イクリプスソラール 炎の剣による三段切り。威力はきりんより高め。 特殊技 剣による切り上げなどの特殊技。護符重ねなどが出来ないZEDΩ.は主にこれで火力を出すことになる。 インペリウムフェザー ZEDΩ.版ダート。羽を飛ばして敵をロックオンする。 パッショナブルレッド ホーミング射撃。ロックオン中の攻撃はこちらに切り替わる。 GVの放電やアキュラのショットと比べると威力は低く、あくまで補助的な攻撃手段。 ルクスアサルト ZEDΩ.版雷霆煉鎖。重ね打ちできない為、小型エネミーしか一撃で仕留められない。 裏回りなどを駆使して敵の攻撃を避けつつ斬撃に繋げるのが肝心。 翼ゲージ 3本あるゲージ。アキュラのブリッツに近く、一本につき一回空中ジャンプ/ダッシュが使える。 電磁結界に相当する陽炎(ヴィヴラシオン)を発動すると全消費。 リロードかルクスアサルトで回復する。 SPスキル ヒーリングとボス時に使っていた技3種。クールタイムは共有している。 ルクシアの歌 基本はモルフォと同様。曲目はクードスLvごとに一曲のみ。 勿論ソングオブジーンによる復活もある。恒例のラストバトル時の没収もある。 追加モード 本編クリア後解禁 ハードモード 今作ではミッション選択で切り替える形式。 きりんのHPが初期値で固定 鎖環ゲージ50%で開始 ボスの大幅な強化 という条件。このモードでないと出現しないイマージュパルスもある。 ベリーハードモード ハードモードに加えて パッシブ型イマージュパルスのアビリティが全て無効 スキル型イマージュパルスが1枠1回のみ。リトライしても回復しない という制約が加わる、正真正銘甘え抜きのモード。やはりこのモード限定のイマージュパルスもある。 ソングオブディーヴァは発動するので、GVがいる時は最悪それでクリアはできるが…… どうしても無理、という時は“能力者を滅する者”や電子の踊精を頼ろう。 GVモード 専用のイマージュパルスを装備することで GVで出撃 鎖環ゲージ100%でスタート。敵撃破で回復 電磁結界の消費ゲージ増 コンセントレーション無効 という条件でミッションを開始、一度もきりんに戻らずにクリアすると特殊な評価が得られる。 パワーアップした『蒼き雷霆ガンヴォルト』を堪能出来るが、達成にはステージ構成を覚えた上でのパターン構築と正確な操作が要求される高難易度モード。 アップデートではハードモード各ステージをこれで駆け抜ける「D-nizer」が追加された きりんXX(ダブルエックス) アップデートで追加された別モードのきりん。条件を満たせば全ミッションで使用可能。 護符ゲージが無限になり、『白き鋼鉄のX2』のDLCボスとして使用していた技が追加される代わりに、パッシブイマージュパルスの恩恵は受けられない。設定に反して?雷霆解放は使用可能。 攻め手が増す一方、3方向に護符を投げるため道中の立ち回りが却って難しくなることも。 ■キャラクター ◆主人公 ●きりん 「アンタに、真の封印を!」 CV:篠原侑 新主人公。 霊能力で「この国」=日本を守護してきた影の組織・裏八雲に所属する戦巫女。 封印の第七波動「鎖環(ギブス)」の能力者。 話し方はドライで任務でも冷徹に剣を振るが、基本的には人当たりの良い少女。 裏八雲の性質上、人並みよりはストイックな生活をしてきたようだが、ガンヴォルトを犬扱いしてからかったり(*4)、燃え盛る炎を見て「どら焼き何人分焼けるかな」と考えたりする一面も。 序盤の動向 裏八雲の占術師が予見した「暴龍の王」と目されたガンヴォルトの封印後、皇神に派遣という形で新部署「治龍局」を立ち上げ、各地の暴龍の封印に赴くことになる。 ●ガンヴォルト 「迸れ! 蒼き雷霆よ!!」 CV:石川界人 「蒼き雷霆(アームド・ブルー)」の異名を持つ「雷撃」の第七波動能力者であるシリーズ主人公。 悲惨な目に遭いながらも自由を求めて戦い続けたら、今度はパートナーではなく本人がとんでもないことになってしまった。 『爪』の後 能力者の人体実験を秘密裏に繰り返す皇神グループや、海外から侵略戦争を仕掛ける能力者集団・エデンとの戦いの後も、戦場に身を置き続けた結果、第七波動能力の行き着く果て「暴龍」に覚醒して自身でも制御ができなくなってしまう。 その挙句、制御出来なくなった能力でオウカを傷つけてしまったらしく、自ら皇神に投降。研究材料としてその身を差し出すことを代償に、千本の宝剣の力によって自身の能力を封印することに成功する。 その後、数十年の間封印され続けていたガンヴォルトは、その溢れ出る雷撃の力を電力として利用されていた。 別れる前のオウカとの関係は「長年お世話になった」、(「恋人(コレ)」と言われて否定も肯定もせずに)「昔の話」という発言や彼女のイマージュパルスに刻まれた台詞からうかがえる。 きりんが現れた頃には理性を失った龍そのものと化しており、大量の宝剣でも封印が維持できない状態にあったが、鎖環によって自我を取り戻す。と同時にきりんの鎖環によって、暴龍を小型したような大型犬のような姿に変貌してしまう。 暴龍GVが放った電力からは他の能力者の暴走を促してしまう「龍放射」という波動が放たれており、影響を受けた能力者の鎮圧・救出のためきりんに協力する。 覚醒や一時期電子の謡精を取り込んでいたことが原因で爺V 不老となっているが、普段はきりんの鎖環によって大型犬の姿で活動しており、きりんが雷霆解放によって鎖環の制御を調整することで人間の姿に一時的に戻ることができる。 過去にお札と剣で戦うサムライみたいな人と一緒に戦ったことがあるらしい。 残念ながらイマージュパルスとして出てきたりはしないが。 ●モルフォ 「むすーっ…こうなったら、治龍局のイメージソングでも作っちゃおうかしら…」 CV:櫻川めぐ かつてガンヴォルトと共にいた少女の幻影。 彼女を具現化させる「電子の謡精(サイバーディーヴァ)」はGVの身体を離れた後、封じられたはずだが…… その正体 イマージュパルス。ただし他のパルスと異なり、常に現出したままで居られる上に、意思を持ち会話も可能。 自分がかつて存在したモルフォの再現であることは自覚しており、シアンの記憶は持たないもののGVときりんに協力する。 外部にも認知されており、表向きはリブートしたAIアイドルということになっている。 ◆暴走能力者 過去作のボスと異なり、正真正銘の一般人。 第七波動の覚醒・暴龍化によって能力と精神が暴走してしまい、各所で事件を起こす。 生かしておくわけにはいかな……くはないので、きりんは彼らの暴走を封じる為に挑むことになる。 彼らの変身は宝剣等のアイテムによる武装現象とは原理が違うのか、本人の能力とは無関係に肉体の変化が大きい。 封じた後は 4人とも恩返しと贖罪の為に治龍局に加入。7人でATEMSに挑むことになる。 名前の由来は1作目の七宝剣と同じく、自動車関連。 変身形態のモチーフは神話・伝承の龍とタロットの大アルカナ。 ●B.B.(ブラックバッジ) 「オレっちとしてはオールタイムナウいベシャリを心がけてるつもりだけどなぁ」 狂騒の宴 翠の鎌が閃き踊るその手に抗うすべはなく迫る死線に ただ祈れ DEATH PROCESSION(デスプロセッション) “死と踊る霊翼(オージーオブザデッド)” B.B. CV:中野大志 登場ミッション:Holynight ⅩⅢ モチーフ:ニーズヘッグ+死神 名前の由来:ロールスロイスの特別仕様「ブラックバッジ」 魂のエネルギーから思念体を作り出し操る「死霊(ガイスト)」の能力者。 所謂フリーター。明るい性格だが軽薄で調子に乗りやすいチャラ男。 そして言葉選びが明らかに'80~'90年代な死語の使い手。死霊ってそういう……? そのせいかモテずに聖夜を一人寂しく過ごしていた所で暴走。「クリスマス終了のお知らせ」を届けようとする。 実質ステージ1なこともあり、技は見切りやすかったり剣で弾けたりと対処は比較的楽。 殆どの攻撃は雷霆煉鎖なしでも避けられるが、使い方は覚えておきたいところ。 ●シロン 「おす!!プロゲーマーの底力、見せてやる!」 0と1の狭間より来たる突風、吸い込む豪風我、門の守護者なり MAGICIAN's GATE(マジシャンズゲート) “超速演算の魔術師(マジシャンズオペレート)” シロン CV:豊洲りお 登場ミッション:Cyber Daydream モチーフ:ナーガ+魔術師 名前の由来:ブガッティ・シロン 敵の千手先を読むという程の高速思考を可能にする「超速演算(オーバークロック)」の能力者。 主にRTSを得意とするプロゲーマーにして、優秀なハッカーでもある。格ゲーは比較的苦手。 本人としては「男の中の男」を目指しているのだが、タイツと短パンが似合う“カッコイイ”というより“カワイイ”少年。 暴走により、超大型ゲーセンを乗っ取って要塞に魔改造してしまった。 ワープを繰り返しながら部屋の防衛装置を駆使し、浮遊オーブでビームを屈折・反射させて攻撃してくる。 装置とオーブの位置で攻撃パターンは見えるのだが、軌道の変化に慣れるまでは少々面倒。 ●レクサス 「貴様、社会のルールを何だと思っている!」 朽ちたる亡骸の丘昇りし双極の遊星仇なす者を砕き屠れ SATELLITE PENDULUM(サテライトペンデュラム) “空虚に揺れる道化(スイングペンドアルルカン)” レクサス CV:原澤航一 登場ミッション:Pendulum Heart モチーフ:リヴァイアサン+愚者 名前の由来:トヨタの高級車ブランド「レクサス」 触れた者物にベクトルを与える「振子(ペンデュラム)」の能力者。 ここでいうベクトルは運動量らしく、要は条件付きの念力の模様。 以前は裏社会で荒事を生業にしていたが、現在は更生。物流メガフロートで働いていたところで暴走した。 地味にシリーズに中々現れなかった、能力を平和的に仕事に活かしている第七波動能力者。 ルールやマナーに厳しいが、別にマナー講師的な奴ではなく言っていることはほぼ正論である……本人が法律を守ってさえいれば。 部屋に積もったガラクタをあの手この手で飛ばしてくる。 ガラクタにも護符が当たる為、迂闊に雷霆煉鎖を使うと振り子軌道で動く本体共々接触ダメージを受けやすい。 SPスキルでは2つの巨大な塊を動かす。曰く母なる悪夢。 ●カミオム 「オレが許したとしても、オレの筋肉が許しはしないッ!!」 喧嘩上等! 威風堂々!賭ける命に咲く羅道漢、神雄武ここに在り 喧嘩領域展開(タイマンはらせてもらうッ!) “鉄拳番長(バンチョーファウスト)” カミオム CV:閻子丹 登場ミッション:Pride Battle モチーフ:ヒュドラ+戦車 名前の由来:Camion(フランス語等でトラック)のもじり? 相手にインファイトを強いる「喧嘩上等(タイマン)」の能力者。 学ラン学帽に下駄履き、何の漫画読んだの?と問いたくなる風貌の漢。なお学生ではない。 寺で修行していたところで暴走する。ちなみに精神修行の類ではなく筋トレ。 一見ただの脳筋だが、意外な特技もある。 戦闘が進むと壁蹴りを封じたり、こちらを引き寄せて地上近距離戦を強要してくる。 つまり彼の攻撃はその状態でも避けられるようになっている、ということでもある。 ◆ATEMS(アテムス) ZEDΩ.の指揮下で台頭し始めた海外の能力者組織。 独自の第七波動研究や武力行使など、活動範囲は多岐に渡る。 幹部陣「ATEMSナイツ」はZEDΩ.の親衛隊兼ハーレムメンバー。 いずれも強力な第七波動能力者の女性で、戦闘時は盗んだ封鍵を使って強化外装を身に纏う。 外装の共通モチーフは大アルカナ+精霊。 名前の由来はヨーロッパの美術館や教会。 皇神の張っている国防結界は彼らを以てしても厄介だったようだが、新型ミサイルに搭乗する という荒業で不法入国を果たす。 能力者の自由を掲げたフェザーや、能力者だけの国家設立を目指したエデンともまた異なる思惑があるようだが……? ●ZEDΩ.(ジエド) 「世界を照らせ、金色の黎明よ!」 暮れなずむ世界 炎環の理翼となり、剣となりて希望へと続く紅を闢け 破界と再世の炎環(レジティーマフトゥラ) CV:堀江瞬 ATEMSのリーダーにして、核融合を操る「金色の黎明(ゴールドトリリオン)」の能力者。 GVに匹敵するもう一人の最強の第七波動。 青龍(GV)、白虎(アキュラ)、玄武(シャオウー)に続く朱雀をモチーフとしたキャラでもある。 王と敬われるだけの実力と度量を兼ね備え、敵対するきりん達にも余裕を崩さず理性的に話すが、 その言動からは自分の正義を疑わない傲慢さと身内以外を信じない猜疑心がうかがえる。 暴龍の出現を確認し、上述の方法で侵入。ミサイルの上できりん&GVとの腕試しの後、何らかの思惑をもってナイツに封鍵を狙わせる。 移動や攻撃の光速さ・範囲ともにそれまでのボスから跳ね上がっており、避け方が分かり辛い。 慣れるまでは大人しく蒼き雷霆を頼るが吉。 トリリオン(1兆)なのはZにΩ.な名前を踏まえると宇宙恐竜が由来だろうか。 本作の2ヶ月半前にガチの1兆度によって太陽でも1兆にほど遠いのが広く知られたのは不運だった そして公式にも認知されたあだ名は「ヤマダデンキ」 「ヤマダ」だと「ヤマダイッポウ」さんと被る 彼のビジュアルはPVや店舗特典イラストで早くから公開されていたのだが、名前が明らかになるまで間があった。この間に単独イラスト(SPスキルカットイン)を使用したヤマダデンキの店舗特典が配信(*5)で紹介されたことで定着。 しかしこれも呼びにくい為、下記のグラツィエの影響で「ずえど様」と呼ばれることも。 ●システィナ 「ふん。ZEDΩ.様の令は天名が下るに等しいのよ!」 双丘の先、叉路へと進む授かりの宮は舞い降りた今、王の弾丸が貫き爆ぜる SEXUALICAL BULLET(セクシャリカルバレット) “導きの魔弾士(フェイタルシューター)” システィナ CV:大西沙織 登場ミッション:Trick Bullet モチーフ:運命の輪+シルフィード+蜂 名前の由来:ヴァチカンの「システィーナ礼拝堂」 様々な弾丸を生成する「トリックバレット」の能力者。 ATEMSナイツ、延いてはATEMSの作戦指揮を担う参謀格。 ナイツの中でも一際ZEDΩ.への思いが強く、強引に秘書の座に就く程。 そしてナイツの中でも一際エロい。SPスキルの口上に至っては18禁スレスレ。 戦闘形態のモチーフ「蜂」は『X2』のヴェスパと被っているが、槍を持っていたあちらと違って刺してこない。曰く「銃は剣より強しッ!」である。 弾丸の対処もさることながら、常に空中にいるため纏まったダメージを与えづらい。 ●グラツィエ 「んだば…まんずやるすかねってことだべな…わがった!」 大地よ 命を護りし礎よ金剛不壊の装となりて破砕の力を我に授けよ HVARF COORDINATOR(フバーフコーディネイター) 「わはははは!どうだべかこのばでーは!?」 大地よ 無限の命の源よ吹き荒ぶ嵐を纏い万物を砕く怪腕となせ SYBYLLA SINISTER(シビラシニスター) “産土剛力神(サンドストロンガー)” グラツィエ CV:照井春佳 登場ミッション:Sand Storm モチーフ:力+ノーム 名前の由来:イタリアの「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」 砂を操る「サンドストーム」の能力者。 東北風の訛り(岩手弁?)が入った方言女子。国外から来たのにとか、そもそも彼ら何語で喋ってんだとか言わない 普段は腰は低いものの「ZEDΩ.(ずえど)様が正しい」と思考停止している節があり、訛り抜きでも話が通じない。 戦闘序盤は素早くも単調なシャベル攻撃のみだが、最初のゲージブレイクで本気を出すと豹変。 SPスキルで外装を強化し、第七波動を全開にして襲ってくる。でもシャベルより見切りやすい 激昂すると訛りがさらに強くなり、きりんと多くのプレイヤーには何言っているのか分からなくなる。分からなかったら英語テキストにしてみるのも手。 ステージが砂丘ということもあって、一部の技は某ジャッカル型レプリロイドを彷彿とさせる。 ●プラド 「ブラーヴォだ子猫ちゃん!キミたちの二重奏(デュエット)、わたしの歌劇(オペラ)で更に盛り上げてあげよう!」 我が静と動の交響曲 応えよ対なる双刃よ 氷炎の宴を顕現せしめん BIELEMENT(バイエレメンタル)AL GARDEN(ガーデン) “双剣の麗騎士(デュアルロードナイト)” プラド CV:上坂すみれ 登場ミッション:Cool Heat モチーフ:正義+サラマンダー+メキシコサラマンダー 名前の由来:スペインの「プラド美術館」 高熱と冷気を操る二属性の第七波動「ヒート&クール」の能力者。 曰くZEDΩ.やGVとも異なる可能性を秘めた能力らしい……が現状は2人程強力な域にはない。 というか恐らく、どちらか一方のみを連続して使用する様子が無いこと等から、その能力の本来の性質は高熱と冷気を操るのではなく単なる「熱量操作」という単一属性の能力だろう。 自らを「ZEDΩ.公の騎士」とする中性的な麗人。 自尊心の強さと芝居がかった話し方が特徴で、きりんは彼女を妙に苦手にしている。 ZEDΩ.への感情と(おそらく)無関係に変な人、とある意味異端のナイツ。 戦闘形態は右半身が青、左が赤の超竜神あるいはキカイダーカラー。 攻撃範囲がかなり広く、身体の向き=きりんとの位置関係で使う技が決まるのを覚えておかないと避け切るのは厳しい。 ●サーペンタイン 「ってああ…皇神の人たちですか、こんな場所までご苦労様ですね…」 涅槃より来たれり六喩の化身我が力、我が現身となり追憶の裁定にて万物を穿たん MISTIC MANDALA(ミスティックマンダーラ) “告死霧僧(ミスティックミスト)” サーペンタイン CV:石上静香 登場ミッション:Mystic Mist モチーフ:隠者+ウンディーネ+クラゲ 名前の由来:イギリスの「サーペンタイン・ギャラリー」 霧を発生させ、そこに同化したり幻を生み出したりする「ファントムミスト」の能力者。 能力のイメージに違わず工作活動が主任務。 託鉢僧のような出で立ちで仏教用語を用いるが、長髪のハーレムメンバーなせいであまり僧っぽくない。 外では少々内気な女性を装っているが、根暗で陰湿な地が出ると気だるげでありながらドスの効いた声で話し、言葉遣いも若干荒くなる。 本人の攻撃はATEMSの中では割と単調なのだが、厄介な技を隠し持っている。 稼ぎプレイでもイマージュパルスが有用となる稀有な相手。 過去作では「曼荼羅」に因んだ名前の技を使う(蒼き雷霆の能力者)2名は「マンダラー」と発音している。原語の発音はこちらの「マンダーラ」が近い。 もう一人の…… ●レイラ 「ん」 CV:佐々木李子 ZEDΩ.に付き従うATEMSの巫女。 電子の謡精に似た第七波動への干渉能力「電子の踊精(サイバージーン)」の能力者。 踊精ルクシアを出現させ、歌による能力者の強化や諜報に用いる。 海を越えて操れるあたり有効範囲はかなり広い模様。 情熱的に歌って踊るルクシアに対し、レイラ本人は殆ど声を発さないが、ZEDΩ.とは会話が成立する。 ゲーム中では、一部を除いたボスを特定条件下で倒すと「SONG OF JINN(ソングオブジーン)」を発動し低HPで復活させてくる。 奮起する者が多い一方、レクサスはサビ残だとキレ、サーペンタインやシスティナは毒を吐く。でも戦闘は続ける。 終盤のネタバレ ●デイトナ&イオタ 「ハッハー!!リターンフロムヘルだぜぇ!?ガンヴォルトォ!!」 「我々は導きの光によって舞い戻ったのだ…そう、貴様を屠るために!」 陽より来たれ核熱の龍 気高き憤怒の赤光よ 総て焼き切る終焉の刃となせ PROMIN(プロミネンス)ENCE BLADE(ブレイド) まさかの復活……ではなく、GVの記憶を覗いたサーペンタインが生み出した幻影。 その為皇神側にいる二人を攻撃し侵入者に味方をする、という本物ならあり得ない行動に出たり、きりんにはあまり構わずにGVの心を抉る言葉を放つ。 生前のコイツらの発言にも一理あったことをGVは思い知った訳だが、それはそれとして「マトモとは言い難い」と評価を改めることは無かった。 GVが見たことも無い筈のコンビネーション攻撃を駆使し、SPスキルでは2人がかりでかつて以上に嫌らしい弾幕を張ってくる。 ●パンテーラ&テンジアン 「フフフ…!愛たかったよ! ガンヴォルト!」 「喫驚仰天、またキミと相見えるとは思いもよらなかったよ」 白夜に揺蕩う愛憎模様 咎人は極光を仰ぎ 氷愛の檻に囚われん 楽園(ワンダーアイ)氷獄(スプリズン) デイトナ&イオタと同様に幻。 パンテーラは基本♂モード。テンジアンはノーコメントを貫く。まあラスボスモードで来られても困るが。 特異な言語センスを再現するのはGVの語彙が凄いのかサーペンタインの表現力が凄いのか…… 先の2人以上に同時攻撃が多く、テンジアンが逃げ道を塞いでくるのが厄介。 画面を出入りするため唯乃跳躍はしないのが幸い。 ●メラク&テセオ 「ちょww忘れるとかテラヒドくないっスカ?」 「なんでよりにもよってこの天才メラク様がこいつと組まされるワケ?」 識閾越境 比良坂直行 なす術絶無の屠龍劇場 此れは怠惰の絶命Channel LAZY NOISY(レイジーノイジー)FORTRESS(フォートレス) アップデートで追加されたボス。ステージ中に任意で挑める寄り道扱い。 生前の二人の因縁を知ってか知らずか組まされたハッカーコンビ。 『爪』アキュラルートを考慮してか、GVはテセオの名前を覚えていなかった。 メラクもメラクで「もっとマシな相方いるだろ」とぼやく。本当にGVの記憶なのかコイツら。 とりあえずオッサン呼ばわりされたカレラ殿(18)としれっと無視されたエリーゼは泣いていい。ストラトスは……うん…… こんな調子でコンビプレーもあったものではないが、そこは各組織の頭脳役。 互いの技の隙間を縫うように画面を埋めてくるが、パターンを観察すれば見た目よりは避けやすい。 雷撃鱗で防げるミサイルを放つ為、GVで戦うと特に強化具合を実感しやすい相手。 ●サーペンタイン 「あぁ…故にわたしはZEDΩ.様に報いるために、ZEDΩ.様を殺してさしあげなければならないのです…!」 能力者の幻を操る能力は、発売前の配信でもわざわざ編集で伏せられていた隠れ強豪。 そんな彼女は本作の倒錯枠その1。 ATEMSに入ったのは、かつてZEDΩ.暗殺に失敗し、その際に「いつでもまた狙って良い」という条件でスカウトされた為。 命を狙われながらも彼女の技能を活かすと言ったZEDΩ.に心酔しつつ、彼を殺すことで彼が認めた有用性を証明する、というヤンデレめいた思考を持つ。システィナ(色ボケ)とはあまりウマがあわない、とされているが“あまり”どころではないだろう。 GVの記憶から強力な幻を生み出し、あわよくば決戦に乗じて暗殺を決行するつもりだったが、結局きりん&GVに再び敗北する。 ●システィナ 「あのあどけない御尊顔がッ!私の劣情(ココロ)を昂らせるッ!!」 倒錯枠その2。 ZEDΩ.という名君による独裁が世界の為というシスティナに対し、「堕落にせよ死去にせよZEDΩ.の治世は永遠ではない」と反論するGV。それに対して彼女が用意していたのは「自分がクイーンとして正当な世継ぎを産む」というピンク色の解。 当然ドン引きされ「世迷言」と一蹴されるのであった。 なお、この戦闘でもソングオブジーンは発動する=状況はレイラに筒抜けなので、おそらくZEDΩ.もシスティナの願望は承知で秘書にしている。 ●メビウス RD・・OG・・ E6・QT・・62・TQ0・A・3-P・・(*6) 存在抹消(ダムナティオメモリアエ) GVという囮と封鍵による結界の裏に皇神が隠していた、生まれながらにして真の「暴龍の王」。その姿は龍の赤子そのもの。 未来を見通し選択する「無限の星詠(アストラルオーダー)」の能力者で、その力は第七波動(セブンス)を超えた第八波動(エース)の域。目覚めただけで世界中に龍放射が放たれ能力者が暴龍化し、無限の星詠で予測不能の混沌をもたらす。 彼?を電子の踊精で精神制御しZEDΩ.の管理下に置くか、鎖環で封印し対話・共存を目指すのか。 その処遇を巡った戦いはきりん達が制するが、GVとの共鳴でメビウスの覚醒は予想外に進んでしまう。 無限の星詠を封印するべく、きりん達はメビウスと戦うが…… 可能性世界…ここではあり得ないなんてことはあり得ないってことか ●紫電 「あれからキミがどんな道を歩んできたか…その体に直接聞かせてもらうことにしよう」 天が意思、皇の神気仇成す輩を狩り立てん PSYCHO FUSION(サイコフュージョン) 力を寄越せ、蒼き雷霆よ! 神気をもって開闢を謳い 雷哮にて滅亡を兆そう 蒼紫双雷、我至れり UNLIMITED(アンリミテッド)VOLT(ボルト) 我が天雷は皇の導 怯え覚せ、其が叛心 紫の理は此処に在り X(クロス)VOLTECKER(ヴォルテッカー) “双極の紫背者(サードリベンジャー)” 紫電 CV:村瀬歩 1作目でガンヴォルトに斃された皇神グループ防衛部隊管理役。「ガンヴォルト」に成れなかった少年。 その幻影……ではなく、メビウスが引き込んだ可能性世界のアメノウキハシにいる本物。 どういうわけかGVと戦った時の姿のままで、当時の記憶を持ちながらGV達の現状も認識しているという、なんでもアリな状態。 かつての努力を台無しにしたGVに対し、彼が掴んだ「ハッピーエンド」の価値を問いつつ戦いを挑む。 GVにとって、自由の為の一点張りで彼を力で制したことは最大の後悔の一つだが…… 電子の謡精によるバリアは当然無くなっているが、念動力(サイコキネシス)に加え、念願の蒼き雷霆を獲得。 サブ宝剣も取り戻したのか、地より這出し陰の化身(パンターフォース)と天を往く陽の化身(レイヴンフォース)も駆使した猛攻を仕掛けてくる。 メイン宝剣の方は無いのか巨大化こそしないが、それに匹敵する切り札も用意している。 これは…こんなものが第七波動だというの…? ●アシモフ 「新たな時代のキングとクイーンよ!果たしてどちらが真にフールであるか…私が教えてやろう!!」 滾る雷火は信念の導轟く雷音は因果の証裂く雷電こそは万象の理 VOLTIC CHAIN(ヴォルティックチェーン) 私を、倒してみせろ! 理超えし蒼き福音我が嘶きにて神代を標さん創世総壊、雷の徒たれ UNLIMITED VOLT(アンリミテッドヴォルト) 万象統べし蒼雷よ我が憤激の楔となりて愚かなる運命を抹消せよ VOLT X Re AGE(ヴォルテクスレイジ) “新世界の王(ニューワールドオーダー)” アシモフ CV:雪田将司 可能性世界の赤く暗い照明にパイプが這う部屋で待ち構えるガンヴォルトの育ての親にして最凶の敵。 GVと戦った記憶を持ちつつ、目の前にいることには驚かない、本来あり得ざる状態にある。 そもそも長生き出来ない筈だったが、これは延命措置によるものとのこと。何でもありにも限度はあるようだ。 GVから「あなたにだけは会いたくなかった」と言われた妄執は健在。 相変わらず、自身を頂点とした能力者だけの世界を望み、寿命の克服の為に新たなクイーン(きりん)の鎖環に目を付ける。 戦闘前後の様子からして、この男自分の能力で脳をやられているのではなかろうか? 戦闘スタイルはボーダーとE.A.T.Rを併用する過去作の複合。というわけでグリードスナッチャーの恐怖再び。 ヴォルティックバスターまで習得済み等、蒼き雷霆の暴れっぷりも更に磨きがかかっており、GVがいかに加減しているかがよく分かる。 ちなみに、メビウスが引き込む可能性の中には「ベラデンで夢想境を発現させたパンテーラと雷撃鱗を放つアシモフ」が確認できる。該当する場面はシリーズ中には無いが、この二人が対峙した世界もどこかにあったということだろう。 「きりん…ボクから、離れて…!!」 ●メビウスinガンヴォルト 「――きりん、ボクを斬るんだ!」 那由他の星の海宙より選び手繰りて実と成す昏き幻想のアルカディア 無限の星詠み(アストラルオーダー) 「すまない、もう……うおあああああッ!」 殺戮 選択 破滅 覚醒犠牲 堕天 未来 輪廻―――――――拒絶する VVVVVVVV(オクテスヴェトー) 自分を抑え込もうとする世界を「脅威」と認識したのか、メビウスは鎖環をも跳ね除け、きりんを庇ったGVの身体を乗っ取る。 共鳴で垣間見たビジョン……名実共に暴龍の王となった自分が全てを滅ぼす光景が現実となる前に、GVはきりんに自分ごとメビウスを斬ることを要請。 最大の危機を前に、きりんは…… アフターエピソードにて ◆ATEMS(アフター) ガンヴォルトとメビウスが再誕の為に空の彼方に消えた後には、ABスピリッツ=蒼き雷霆の残滓が残されていた。 通常のスピリッツと異なり、能力者がいなくなった後も形を保っていた(*7)それは無限の星詠も混ざっており、第七波動研究に一石を投じ得る代物。 皇神に独占させず、かといって自分達だけでかっさらうこともなく……新たなやり方で未来をつくるべく、ATEMSはABスピリッツの収集に赴く。 ●ZEDΩ.(ジエド) きりん達の姿から人を信じることを覚えたが、それはそれとして皇神を全面的に信じるわけにも行かない為、秘密裏に行動。警備員はなぎ倒すけど 結局BBに遭遇した為治龍局にも黙っていたのが裏目に出るが、腕試しを兼ねて彼らもあしらう。 ……ZEDΩ.の認識では彼ら彼女らだったようだが。 ●サーペンタイン 一応隠密行動ということで、最初の探索のガイド役。あれから何日も経っている筈なのに「クリスマスの街」?とツッコんではいけない。それとも本編中で1年弱経っていたのか? 自身のナイツ登用に関して衝撃の真実を告げられてしまい、かつてないショックを受ける。 ●システィナ 本編ではZEDΩ.への陶酔が行き過ぎた言動が目立った彼女だが、ナイツの中ではグラツィエと共に常識人。 問題児のサーペンタインやプラド、あざといレイラに頭を悩ませている模様。 電脳九龍街を見てATEMS前のことを思い出すことから、過去の境遇の片鱗がうかがえる。 ●グラツィエ ナイツの中では割とツッコミ役。石材や建築には能力のこともあってか詳しい。 残念ながらスカウトの経緯については語られず。 本気で訛るとZEDΩ.も何言っているか分からないらしい。やはりGVの言語能力が異常だったようだ。 ●プラド 「美しい」からとZEDΩ.を君主と崇める彼女は、会議に遅れるわ話は聞かないわの問題児であった。 ZEDΩ.の方が雇った理由は会話の様子からして「面白いから」だろう。 ZEDΩ.に合わせて再びワタツミに潜入するが、彼が施設に感心する傍ら、以前氷炎地獄にしたことを反省する様子は皆無。そういうとこだぞ。 ●レイラ キャスティングにあたり歌唱力を最優先した(*8)結果無口キャラになった彼女。 相変わらず口数は少ない、というよりナイツは彼女が普通に喋るのを聞いたことが無い様だが、システィナを除いてそれなりに上手くやっている模様。 大詰めを迎えたABスピリッツ収集の最終局面ではきりんと共にZEDΩ.に同行するが…… ●ルクシア 本編ではソングオブジーン発動時のボイスのみだったが、今回は会話に参加。 ZEDΩ.のことは対等のパートナーと見做しているらしく、平時から敬称は付けない。 本体以上にZEDΩ.以外と関わろうとしないが、きりんには多少関心がある模様。 この項目に、真の追記・修正を! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オウカ含めさらっと色んな伏線飛ばしやがった…! -- 名無しさん (2022-08-04 00 55 03) 敵味方含め誰も死なないという信じ難い作品 -- 名無しさん (2022-08-04 08 39 50) 実は(ネタバレ項目にあるキャラ)の名前は白き鋼鉄のX2の時点で出てたりする -- 名無しさん (2022-08-04 13 18 09) これを本編として出したのが最大の過ち -- 名無しさん (2022-08-04 19 07 01) 今回敵味方は死ななくてよかったのはいいんだけどあのエンドはいいのかな?ロクゼロ4を思い出した感じがするし。DLCで追加シナリオは厳しいですかね -- 名無しさん (2022-08-04 20 16 09) 敵を殺さずに和解・治龍局の雰囲気が良い・アクションが過去イチ面白い 評価できる点は多々あるけどストーリーの結末がなぁ... 爪までの話や伏線も全部ぶん投げちゃったし セブンス能力者と無能力者の対立はもうどうしようもないところまで来ている!ってずっと言ってたのに鎖環の世界では普通に暮らしてるっぽいのも何だそりゃ感 -- 名無しさん (2022-08-05 10 09 16) ナイツ二人が倒錯枠として話題になってるけど、(文字通りの)犬になって年上の女の子に連れ回されてる主人公も大概な気がする。後半はさらに実質逆ハーだし -- 名無しさん (2022-08-05 12 09 10) 隠しEDで爪の伏線やGV・アキュラ・それとノワの願いを全部踏み躙って善玉面してる野郎をぶっ飛ばせるDLCはまだですか -- 名無しさん (2022-08-06 12 14 30) ぶっちゃけ上の連中が余計な事しなければ能力者と共存出来る社会になってるって生々しい… -- 名無しさん (2022-08-06 15 43 28) 爪から時系列進めまくって伏線ぶん投げたのは百歩譲ってい許す、作品単体で見てああのオチはないわ。これで続編出なかったららもうインティのシナリオには期待できない。ゲームとしては本当に面白いしシナリオもオチ以外はまあよかったのにほんとそれだけが残念 -- 名無しさん (2022-08-07 16 17 38) ガンヴォルトとオウカって結局恋人になったのか。BBに彼女かって聞かれた時に本人も昔の話だよって言ってるし -- 名無しさん (2022-08-21 17 22 51) セーブデータの破損バグはやくなんとかして欲しいわ -- 名無しさん (2022-08-24 07 14 40) パルスガチャのためにステージ何周もするのも、ミスったら最初からやり直しのDナイザーもしんどい -- 名無しさん (2022-08-27 18 13 32) 外はわからんけど能力者と無能力者が上手くやれているのは、フェザーが頑張ったのか隠しエンドのシアンが頑張ったのか。アキュラ君は間取りなすなんてしそうにないし、どうにかできそうなのここら辺しか思い当たらんなぁ -- 名無しさん (2022-08-28 15 05 59) 裏エンドが本当にあったことなら、シャオはシアン組に引導渡されたんかなもしかして。ノワはシャオが危険人物だって知っているしもっかいシアン戦いに巻き込んだら敵対するんだろうし -- 名無しさん (2022-08-28 15 26 05) Dナイザー途中でセーブさせてくれよ…不自由にして難易度上げたつもりになんなや -- 名無しさん (2022-08-31 23 24 14) GV君の不幸の方向が個人的にコレジャナイ… -- 名無しさん (2022-08-31 23 37 09) ゲームはどんどん面白くなるしキャラにも愛着は湧くんだけど毎回バッドエンドだからなぁ。今回は仲間が多い分GVときりんだけじゃなくて治龍局そのものに愛着が湧いたからなおさらあの終わり方は残念。続編もバッドエンドなら怖いから次があるなら様子見かな -- 名無しさん (2022-08-31 23 43 45) ↑3 -- 名無しさん (2022-09-01 07 17 49) ミス。Dナイザーをセーブ化にしたら本編のGVモードとの差別化にならんし -- 名無しさん (2022-09-01 07 19 31) 前作未プレイできりんちゃん目当てにプレイしても問題無いけど、それはそれとして真エンドのぶん投げっぷりはどうかと思う。バッドエンドの方が綺麗に収まってる感ある -- 名無しさん (2022-09-02 16 16 53) 死んだらある意味綺麗に収まるのはそうだが、そんなん誰も望んでないしなぁ。きりんちゃんの能力が解決までの時間を稼ぐことに特化した能力なら、精いっぱい希望をつなげたことが勝ちってことなんでないのかね -- 名無しさん (2022-09-02 19 13 29) どうせ戦いは続くんだから鎖環で封印して問題は残ってるけどある程度時間稼ぎができたとかでも精いっぱい希望を繋げたになると思うけどね。GVが死ぬのは誰も望んでないって意見は同感だけどあの終わり方だって誰も望んでいなかったと思うよ。GVが戻ってきたら希望を繋げたことにならないなんて思う人もいないだろうし -- 名無しさん (2022-09-02 19 33 43) そこまで綺麗に片付くほど、エースの力は甘くなかったってことなんじゃない結局。ZEDΩも基本セブンスで対抗できる相手じゃないみたいなこと言ってたし。まぁアフターエピソードでATEMS編くるから、また状況変わるのかもしれんけど -- 名無しさん (2022-09-02 19 42 31) 贅沢は言わないからきりんXXの上着オンオフ選ばせて欲しい。ついでに -- 名無しさん (2022-09-03 19 17 56) ↑ついでにライブノベルの時の立ち絵も上着オンオフ選ばせてください -- 名無しさん (2022-09-03 19 19 16) アクション自体は間違いなく面白いけど、ファンも新規も首を傾げるぶん投げっぷりとか、周回強要してくるガチャ要素とか、スタッフの「こうプレイしてね」ってのが透けて見えるステージ構成とか色々惜しい作品だった -- 名無しさん (2022-09-04 18 38 26) 周回はシリーズでもミッションとか素材集めとかあったしぶっちゃけいつものことでは。確定で一つは未取得の貰えてダブリは換金されて強化に使えるからシリーズじゃ一番気楽だった気がする -- 名無しさん (2022-09-04 18 59 08) 終わり方以外はシナリオはよかったしゲームも面白くなったってのは沢山見るね。シナリオはあんな終わり方誰も望んでないんじゃないかってエンディングを繰り返してるシリーズだからね。今回はそれに加えて周回ガチャ要素も今までより酷いってのを見るが、こういうシリーズ恒例の悪い部分を改善するだけで一気に評価が変わりそうなんだけどそこはスタッフのこだわりなのかも -- 名無しさん (2022-09-04 19 38 15) イマージュパルスはスコアタに必要やつや有用なやつはステージクリア報酬で確定でほぼ手に入るし、全取得にしても一周で一枚は未取得の貰えるんだから正直集めるのは一番楽っしょ。前作までの装備の素材関連は出ないやつはほんと出なかったからスコアタ始めるのにも準備から時間かかったし -- 名無しさん (2022-09-04 19 59 11) 爪までの装備やコードは素材+資金が必要で、そっから完成品をさらに素材にしたり重ね着のために場合によってはそれが2個必要だった。クエスト報酬利用しても終末のペンダントやヘブンオアヘルX作るのからしてかなりの労力必要で、ましてや全部作るのは茨の道すぎたし、あれに比べりゃ相当改善されとる -- 名無しさん (2022-09-04 20 21 13) 爪は全部作るの茨の道すぎたってそれと比べちゃうなら今回も全種コンプして最大までレベル上げまでは茨の道すぎるぞ。個人的にはそこまでやらなくても過去作と同じで必要なモノだけガチャで取ってレベル上げすればいいとは思うがそれでも改善されてるかというと微妙かな。 -- 名無しさん (2022-09-04 21 16 42) まず手に入れるのからして手間がかかった爪までに比べりゃ相当楽よ今作。手に入れてから使いたいやつにお金詰め込めるの選べるか、お金と素材詰め込まないと手に入らないのとじゃスタートラインが違うし -- 名無しさん (2022-09-04 21 35 43) ついでに強化はレアだけだし、 -- 名無しさん (2022-09-04 21 40 00) ↑ミスった。単に使うだけならLV3までの強化前でもフツーに使えるわけだしな -- 名無しさん (2022-09-04 21 42 14) まあGVの能力の自身を電磁波に変換するのとか、混ざって影響受けたアストラルオーダーの現実改変のなんやかんやでGV復活の目はいくらでもある ナイツ最初に見た時は毒のある生き物(サーペンタイン=クラゲ、システィナ=蜂、プラド=ピトフーイ、グラツィエ=サソリ)かと思ったけど特に関係なかった -- 名無しさん (2023-01-20 11 42 20) 今更だけど、サーペンタインのタロットのモチーフは“隠者”やね “恋人”は資料集に載ってたボツ案の方 -- 名無しさん (2023-06-03 22 20 21) 追加分見るになんつーか、時間遡行物になりそうな感 -- 名無しさん (2023-07-20 12 13 28) 名前 コメント
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マイティガンヴォルト (3DS/Win) 【まいてぃがんゔぉると】 ぎゃるガンヴォルト (PS4/PSV) 【ぎゃるがんゔぉると】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドー3DSプレイステーション4プレイステーション・ヴィータWindows(Steam) 開発・発売元 インティ・クリエイツ 発売日 【3DS】2014年11月26日【PSV/PS4】2015年8月6日【Win】2015年9月29日 定価 【3DS】300円【PSV/PS4/Win】500円 プレイ人数 1人 セーブデータ 3箇所 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント ファミコン風『蒼き雷霆 ガンヴォルト』インティ他作品とのクロスオーバー3DS版本編はおまけ相当のボリューム ガンヴォルトシリーズ ぎゃる☆がんシリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 ニンテンドー3DSにて配信されたロックマンライクのアクションゲーム『蒼き雷霆 ガンヴォルト』(以下「原作」)のスピンオフという位置づけの8bit2Dアクション。 元々は『ガンヴォルト』の購入特典プレゼントとしてダウンロードコードが付属していた非売品だったが、後にソフト単品で一般配信された経緯がある。 後に3DS版のDLCを内包し、タイトルを『ぎゃるガンヴォルト』に改題された上でPSプラットフォームで展開されたが、内容は同一なので同タイトルとして扱う。 システム 操作方法 十字ボタン(スティック)でプレイヤーキャラの移動とジャンプとショットの2ボタンで基本的な操作を行う。 これに加えて、選択可能なプレイヤー毎に使用可能なアクションがそれぞれ異なっている。詳細は後述。 ゲーム進行 データを選択後、3人のうちの1人をプレイヤーキャラとして選択。 プレイヤーキャラの選択後はステージ選択画面に移り、本編では全5ステージを順番に攻略していく。 DLCをダウンロード済みの場合は、ステージ選択画面からワープする形で専用のステージ選択へと移動。DLCは全4ステージで、攻略するステージを好きな順番で選択することができる。 スコアシステム 今作は原作同様にスコアシステムを採用しているが、原作からアレンジされたものとなっている。 今作のコンボシステム 今作では敵にダメージを与えたり得点アイテムを獲得したりすることで、画面左下に表示されるコンボ倍率が上昇。倍率が上がっている状態で敵を倒したりアイテムを取得すると、倍率に応じたスコアを獲得できるようになる。 原作では敵の攻撃を1回喰らっただけでコンボ数がリセットされてしまうのだが、今作では攻撃を喰らっただけではコンボがリセットされず、時間経過でのみリセットされる。このため、今作におけるハイスコアは「コンボタイマーがリセットされるまでの一定時間内でいかに点数を稼げるか」が問われることになる。 操作キャラクター ガンヴォルト…『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズの主人公の雷撃の第七波動(セブンス)能力者。通称「GV」。原作での主力攻撃だった雷撃鱗は地面で静止した状態でないと使用する事が出来ないピンポイント型の特殊攻撃に変更。よって今作での主力攻撃は、原作では雷撃輪のサポート技な役割であった避雷針(ダート)であり、ロックバスターのような3連射ショットで敵に直接ダメージを与える。また、ジャンプ中に再度ジャンプボタンを押すことで原作よろしく2段ジャンプを行う事ができる。2段ジャンプは敵の攻撃をかわしやすくなるなど単に機動力が上がるだけでなく、他のキャラでは正攻法で抜ける必要があるステージ内の特定の地形を無視して次のエリアへ移動するショートカットができる。全体的には癖が少なく、比較的スタンダードな性能になっている。 えころ…『ぎゃる☆がん』より登場の見習い天使。今作の彼女は雑魚敵にチャージショットで止めを刺すとメロメロ状態にできる。メロメロ状態の敵は補助武器として利用可能で、援護攻撃を行うことができたり、身代わりにして敵の攻撃を防ぐことができたりする。また、固有の空中アクションとして、空中でジャンプボタン押し続けで空中を浮遊移動できる。 ベック…当時発売を控えていた『Mighty No.9』より参戦。今作が実質的に彼のデビュー作に当たる。原作では弱体化した敵を吸収する能力を持つアクセラレートは、地上版は攻撃判定が無いためスライディング感覚で使うことになる。また地上版は移動する姿勢が低いため他2人では入れないルートに進入することもできる。空中版はショットボタンのためチャージショットとして扱われていて、エアダッシュよろしく横方向への空中移動はもちろんのこと、体当たりで敵にダメージを与えることができる。上記の通り空中移動技の性能が非常にテクニカルであり、熟練者向けの性能と言える。 評価点 8bitでアレンジされた『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の世界 ガンヴォルト自身は雷撃鱗が別物になったりスキルが削除されたりしているものの、極力原作のGVに近づけた姿と性能になっている。 オープニングステージのエレベーターやストラトスステージの蟲の群れといった削除されたギミックが存在するものの、基本的に地形やボスの攻撃はアレンジされつつ原作に近いものとされている。 中には、原作では対処方法が分からないと即死になってしまう初見殺し技であったストラトスの「デスティニーファング」が回避可能になったり、デイトナの「サンシャインノヴァ」の弾幕が削除され回避に専念しやすくなったりと、アレンジにより戦いやすくなったボスも見られる。 + 更には…(ラスボス戦ネタバレ注意!) 今作の最終ステージはボス戦のみの展開になるのだが、同作オリジナルボスとして、原作ではアキュラに一発退場させられたことにより唯一戦う機会が無かった七宝剣の変態「色惑う夢幻鏡(ラストミラージュ)パンテーラ」との戦いとなっている。 このため、今作のラスボス戦はパンテーラの攻撃のお披露目となるシーンとなっているのだが、彼は鏡を利用した攻撃に加えて「性別を男性から女性へ、女性から男性へと変える」という行動パターンが存在しており、今作を遊んだ原作ファンを驚愕させることになった。 なお、彼を倒した後のエンディングの文章には意味深な物があり… 自社IPによるクロスオーバー 今作は『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の世界観を8bitで再現した物ではあるものの、『ぎゃる☆がん』『Mighty No.9』と、ガンヴォルトシリーズ以外のインティ・クリエイツのオリジナル作品からのキャラやステージが登場するクロスオーバー作品になっている。 プレイヤーはGVに加えて天使のえころとベックがプレイアブル参戦。 各プレイヤーキャラはそれぞれ能力が異なるため、道中やボス戦ではキャラ毎に行動パターンを組み立てていく戦略性がある。 ステージの中にも『ぎゃる☆がん』『Mighty No.9』を出典とするステージも登場。 ボスも原作を再現した構図になっていて、「荒野を走るトラックの上でのブランディッシュとの決闘」や、「野々かなめを捉えている怪物の撃退」、「プールサイドの特訓マシーン」等々、原作を知っているプレイヤーならニヤリとすること間違いなしなシチュエーションが多い。 非常にシンプルなゲーム性 今作の基本的な操作方法は、十字ボタン(スティック)を用いてのプレイヤー移動とショット ジャンプの2ボタン。装備などのカスタマイズも無く、各プレイヤーの特殊操作も簡単に発動でき、非常に取っつきやすくシンプルな操作系統になっている。 賛否両論点 DLCステージの急激な難易度上昇 今作のDLCで追加されるステージは道中自体は本編とさほど変わらないような難易度なのだが、ボス戦になると一転してかなりの難所となる。 「パイロジェン」と「しあわせくん」は初見殺しが存在する程度なのだが、残りの「エリーゼ」と「ブランディッシュ」の場合は前者2体と比べて非常に強力。エリーゼはパターンこそ決まっているものの、クナイの着弾点から召喚される蛇が厄介なテクニカルボスである。ブランディッシュは基本的にどの攻撃を行ってくるかどうかは分からないランダム性の塊ともいうべき存在。今作では特殊武器が存在せず攻撃方法が限られている点やボス戦中の体力回復手段が存在しない点も相まって、DLCステージのクリアは今作制覇における一番の山場となっている。 問題点 ボリュームが薄い 今作は元々ゲームのおまけとして付属されていた作品ということもあり、DLC無しの本編のみで遊べるステージは5つと非常に少ない。うち一つはボス戦のみなので尚更である。 加えて、今作はプレイヤーのカスタマイズが存在せずやり込み要素も3DS版ではスコアアタック程度と非常に乏しく、マンネリや飽きも引き起こしやすい。 一方でDLC込みの状態ではボリュームが幾分かマシになるのだが、新規DLCの配信が打ち切られてしまった以上、ゲームの内容が薄い状態のまま展開が終わってしまったのは残念。 ゲーム本編では殆ど語られないストーリー 今作は「悪徳芸能事務所であるスメラギの野望を打ち砕くため、ガンボルトら3人の戦士が立ち向かう」というギャグめいたストーリーになっているのだが、これが語られるようなシーンはゲームを最初から始めた際とエンディングの際に表示される文章のみである。 せめてステージ内で会話やデモムービーが挿入されていれば理解しやすくなっていたのだが… その他システム面 今作はロックマンXにおけるエスケープユニットのような「ステージから脱出する」系統のシステムが存在せず、各ステージはボスを倒すかゲームオーバーにならないとステージから脱出できない。 このため、「ステージ攻略中にやり直しコマンドで最初から仕切り直す」ということができず、ノーダメージやスコアを目当てにプレイする場合は基本的に一発勝負という事になりやすい。 総評 「ゲームのおまけ」から出発し、定期的なアップデートやDLCの配信により内容の充実化を図っていくと思われていたが、早期にそれらが打ち切られてしまったことにより中途半端な幕引きとなってしまった作品。 とはいえ、ファミコンテイストで再現された『蒼き雷霆 ガンヴォルト』やインティ作品の世界観に加えて、オリジナリティ溢れるストーリー等々、見るべき点は存在しているのは確かである。 余談 DLCについて 今作のDLCは第2弾以降も配信されるアナウンスがなされていたのだが、人気が無かったのか、結局第1弾のみでDLCの配信が打ち切られることになってしまった。 ちなみに動画サイトで公開されているPVでは「ダウンロードコンテンツで広がっていくガンヴォルトの世界」と謳っていたのだが、新規DLCが打ち切られた現在となっては皮肉としか言いようが無い。 その後の展開 後に発売されたガンヴォルト本編の続編となる『蒼き雷霆 ガンヴォルト爪』と時期を合わせるように、今作の続編となる『マイティガンヴォルトバースト』が配信された。同作は国内では配信限定だが、海外ではマイティシリーズ初となるパッケージ版も発売されている。 同作は今作で行われた『Mighty No.9』とのクロスオーバーを強く意識したオリジナル作品となっていて、ボリュームやプレイヤーのカスタマイズ、やり込み要素といった様々な点でパワーアップを果たした作品となっている。 なお、同作に登場するボスのうち2体は今作未登場の七宝剣2体(メラク、カレラ)を意識した攻撃を行っている。ピクセルシールの存在も相まって、未登場に終わってしまったキャラのフォローも同作で行われていると言えなくもない。 インティ・クリエイツは更に後にサンソフトのFC『超惑星戦記 メタファイト』のリブート作品である『ブラスターマスター ゼロ』を発売。 同作はマイティガンヴォルトシリーズと同様のレトロテイストの作品として開発され、計3作ものシリーズ化を果たしていたことから、実質的にマイティガンヴォルトの系譜を引き継いでいると思われる。 また、同社は同じくレトロテイストの『Bloodstained Curse of the Moon』の開発も手掛けている。
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ガンヴォルト(L) ランク:A G(蒼き雷霆ガンヴォルト) 属性 ・男 ・独身 ・中学生 ・第七波動能力者 ・蒼き雷霆 ・テロリスト ・人間 固有の敗北条件 なし 能力値 ESP能力レベル 6 ESPパワー 50 耐久力 6 精神力 6 特殊能力 ・電磁加速銃(ダートリーダー)[戦闘][主要][攻撃][固有] LV:3 火力:バズーカで攻撃する。 NPCに対しての場合、火力がビームキャノンになる。 ・雷撃鱗[戦闘][攻撃][特殊][E] ラウンド終了時、電磁加速銃が命中した対象全員に、 (電磁加速銃が命中した回数):1の損害判定を与える。 電磁結界を使用していると使用不可。ESPパワーを5消費。 ・電磁結界(カゲロウ)[戦闘][特殊] ラウンド中に攻撃行動を取っていない時、防御、逃避、特殊行動を行う時 精神力を+2で宣言できる。 ・スパークカリバー[戦闘][主要][対抗(光の剣)][E] LV:7のCカードをLV:7 火力:50 光の剣として使用できる。 ・SONG OF DIVA[全般][死亡時] 生きている間一度使用可能。 2D6を振り3以下で、死亡せずに耐久力1、ESPパワーを全快した状態になる。 その戦闘中の間、耐久力を5、精神力を+2で宣言できる。 備考 好きな出典のキャラクターなので自分だったらこうするかなあと思って作ったキャラクター。 テストプレイ時についぞ現れなかったので評価はできない。 このキャラクターへの意見 SONG OF DIVAとカゲロウを合わせたら精神力10でゲートやり始めません……? -- waka (2019-10-15 14 02 15) メドローアは予想外過ぎて草だったわ、実際パワー30投げ捨ててワンチャン狙うものなんだろうか精神10ゲートチャレンジ -- 名無しさん (2019-10-15 14 19 01) 新規案にこのページへのリンクがありますけど、室蘭ロックにも提案予定ということですか? -- waka (2019-10-15 14 41 20) 一応提案予定、シルエットとシートはあるし(あと新しい(L)やりたいし)(自分自体はもとのhoris氏のガンヴォルト実装でも一向に構わん) -- 名無しさん (2019-10-15 14 54 58) 半年前なら「まだ現役部員がキャラ作ってるでしょーが!」(北の国からのノリ)って言うと思うんですけど今となっては「お前(horisさん)いつキャラ完成させんだよー」という思いが強いので提案自体は別にいいかなーと思います。horisさんがコメント等に関して返事が無い(or遅い)のもそう思う理由かもしれないです。 -- waka (2019-10-15 15 34 18) パワーバランス的には問題ないと思います。経験とかの手札回し手段を持ってないのでロックⅡ基準で考えたんですけど、防御や逃避だと6-6-8になってTUEEEEEEE!!って思いました。でもその反面攻撃Cカードだと精神6なので普通の精神7の場合と比べてどっこいどっこいかなと思いました。通常時に精神6なのもバカにできませんし。スパークカリバーは精神7が持ってたら「ダメでしょ」と思いましたけど精神6ならセーフだと思います。他に主力クラスの強い能力がある訳でもないですし。メドローアが可能なのは個人的にはセーフです。光った上でゲート持ってなきゃできなくてその上で成功率約12.4%ですし。ただ、確率関係なしにゲートというだけでアレルギー反応を示す人も居るかもしれないので要確認かもしれないです。あと「復活」と言ったら死亡状態から生き返ることだと思ってるのって僕だけですかね・・・・・・?「死亡せずに復活」は日本語として間違ってないというのが多数派なんですかね? -- waka (2019-10-16 01 31 11) 死亡せずに復活は原文そのまんまつかっちゃったやつだわ、まあ日本語的にはおかしいと思うし死亡せずに戦場に残るとかになるのかな(でもそしたら死亡時ってタイミングと微妙に噛み合わない感じもして難しい)(トドメさした扱いなるのかならないのか問題も孕むし) -- 名無しさん (2019-10-16 01 36 07) [死亡時]は死亡した時に使う能力ですけど、“死亡せずに”という文章で死亡したという事象を無かったことにしてるんじゃないですかね。そう考えると“死亡せずに残り耐久力を1の状態にする。”が良さげだと思います。死亡してない以上、止めは刺してないと思います。 -- waka (2019-10-16 02 11 37) 使用タイミングが[死亡時]なのに効果で“死亡せずに”って書いてること自体が歪といえば歪ですけどそこはまあ気にしなくて良いと思います。 -- waka (2019-10-16 02 12 51) ガンヴォルトを見ていて「そもそも“死亡せず復活”って死亡させない意味あるのか?」という疑問が湧いたんですけどセカンド・フェーズや超サイヤ人の覚醒と違ってSONG OF DIVAって死亡させないのにはこだわりとかがあるんですか? -- waka (2019-10-21 18 49 00) 死亡せずにっていう文章に違和感を感じるのはタイミングが死亡時なのであって、タイミングを対抗(ダメージ)にして致死ダメージを受けたときに使用とかだと収まるのだろうか。死亡せずにって書いてる以上、とどめは刺した扱いにならんと思う。 -- stuffy (2019-10-21 19 35 25) 俺は死亡時の処理はhoris氏に準拠して書いたから特にあんま意味はないけど殺し屋系を満足させたくないとか死亡すると変身チェックとかの能力値リセット入るとかその辺かな?原作のsong of divaは大抵HP0になったときだけど一部シナリオの流れで死なないで使うときもあるからそっちから引っ張ったのかもしれの -- 名無しさん (2019-10-21 20 02 08) (変身チェックの効果はゲーム中持続するんで死亡しても能力値リセット入らないです) -- waka (2019-10-21 20 10 32) あ、これはななふしさんに言っても仕方ないのか。失礼しました。 -- waka (2019-10-21 20 12 45) 俺がロック知識弱者なのを晒しただけだったわ -- 名無しさん (2019-10-21 20 26 06) 妄想キャラからパイルC入りに昇華されたのでページ名を変更しました。 -- waka (2019-11-24 13 20 18) 名前 コメント
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●ディトナ 基本的には本編の時と攻略法は一緒 ●ボス名不明 のどが弱点のボス 普通にしているとまず出てこないので根っこ?みたいなのを二つ壊す必要あり ねっこが出してくる技はジャンプとダッシュで回避 下から?プレイヤーめがけて出してくるのはジャンプでプレイヤーめがけて斜め?に出してくるのはダッシュで回避 ●HELP! なにか二体のモンスターが出てきて上にいる王女(シアン?)をつついて出してくる攻撃ジャンプで回避 ダッシュでよけようとすると攻撃を受ける事を確認敵が目障りなのでそのモンスターを破壊してからかわそう ●イオタ 基本的には本編の時と変わらない様子だがダッシュジャンプがなくなっているのでドリルがかわしずらくなっている ●レーザーを各所の砲台?から放つ攻撃本編と同じくジャンプやダッシュで回避 これは本編の時と違いわざわざ設置シーンを見せてくれるので 技をかわしながらバスターを与える猶予が出来るのでバスターを連打 ●ゼロブレイド! 本編と同じく上は放置下からアタックしてきたところでジャンプ ストラスト 本編と同じ本編と違いディスティニーファング!は使って来ないためマイティ史上最弱と言える 上手い人なら数秒下手な人でも数分で倒せる パンテーラー(ラスボス) ●技名不明 鏡の中からパンテーラーの分身を出してくる技 鏡を一つ破壊端っこでジャンプでも回避は出来るが一つ一つ鏡を壊した方が正確性はある 効率を選ぶなら前者正確性なら後者か?
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蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック パッケージ版/ダウンロード版 側面視点ACT 探索 横スク スタイリッシュ 4,900円(税込)2.8GB→2.9GB SFライトノベル×爽快アクション 未来を求め抗う少年少女たちの、雷光速・ヒロイック異能サーガ! ニンテンドー3DS用の本格横スクロール2Dアクションゲーム「蒼き雷霆ガンヴォルト」と、続編「蒼き雷霆ガンヴォルト爪」を2本まとめてNintendo Switchでパッケージ化しました。 『蒼き雷霆 ガンヴォルト』は、ハイスピードな疾走感と"雷撃鱗(ライゲキリン)"によって敵を撃破する爽快感が楽しめます。 プレイヤーであるガンヴォルトは雷撃の”第七波動(セブンス)"を使い、自由のため皇神グループや多国籍能力者連合エデンの能力者たちと激しいバトルを繰り広げます。 アクション中に絶えず挿入されるライトノベルテイストのフルボイス会話と、”電子の謡精(サイバーディーヴァ)”が歌う25曲以上の楽曲がガンヴォルトの世界を盛り上げます。 Nintendo Switch用に60FPS化、UIの最適化、イベントグラフィックの高解像度化、3DS版の全DLCの搭載、新曲(歌)の追加、HD振動対応など、さらにパワーアップしたパッケージ内容となっています。 配信日 2017年8月31日 メーカー インティ・クリエイツ 対応ハード Nintendo Switch amiibo 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1人 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, ポルトガル語 CERO B 暴力, 犯罪 セール履歴インティ・クリエイツ 新春セール!Nintendo Switchソフト20~30%OFF 3920円(20%off) 2018/1/1 00 00~2018/1/14 23 59 インティ・クリエイツ シルバーウィークセール 2450円(50%off) 2018/9/19 00 00~2018/9/25 23 59 ガンヴォルトって面白いのか? ロックマンゼロは昔死ぬほどやり込んだが 方向性としては同じ感じだけど、そこにリアルタイムパズルゲームをぶっこんだゲームかなぁ あとストーリー的には救いが無い 自分はかなり好きだけどね -- 名無しさん (2018-09-25 23 34 30) ゼロはバサバサ斬る快感なのに比べてガンヴォルトは複数の敵をビリビリする快感って感じ 中二病満載なのと救いようのなさすぎるストーリーに抵抗がなければかなり楽しめると思う ロックマンゼロが好きならガンヴォルトのゲーム性はハマると思うよ。 好き嫌いが分かれるとしたら展開がなんて言うかラノベテイストだから そこで合う/合わないはあると思う -- 名無しさん (2018-09-25 23 34 41) 敵の攻撃をかいくぐってチャージショットをぶち込んだりするのが好きなので ショットを当てた後ビリビリしながら避けに専念するガンヴォルトは性に合わなかったな -- 名無しさん (2018-09-25 23 35 06) ガンヴォルトは最初は操作がわけわからんって感じだけど慣れてくると楽しい ストーリーはライターはそんなにGVが嫌いか?ってぐらい救いがねえ ガンヴォルトはHD振動がたまらん -- 名無しさん (2018-09-25 23 35 20) ガンヴォルトはラスボスで詰んでるから爪にいけない なんか風圧で横の穴に落とされる ジャンプするから落ちるとかそんなのだったと思う 何回か地上ダッシュすれば良い -- 名無しさん (2019-10-08 16 37 02) ガンヴォルトは弾を数発撃ち込んだら逃げ回ってスリップダメージで倒すというゲームなのが合わなかったなあ -- 名無しさん (2019-10-08 16 37 17) ガンヴォルト ストーリー出来悪いのか 出来悪いんじゃなくて胸糞展開っつーのかな 特に爪の終盤のキャラ同士の掛け合いが叩かれてたね 自分は特に悪いとは思わなかったので人それぞれなんだろうけどよく思わなかった人の方が多い気はする 出来が悪い訳ではないんだよ スッキリ出来ないと言うか、終わった後にモヤッとすると言うか 一応、物語自体が完結してない訳じゃないんだけどね あと、真エンディングの為の条件満たすのが作業感あるのは微妙かな これはもうインティクリエイツのお家芸だけどw -- 名無しさん (2019-11-26 17 52 31) 一作目はビターエンドって感じで悪くないけど 爪でみんな仲良くバッドエンドしちゃったからねえ なお公式の見解ではハッピーエンドな模様 -- 名無しさん (2019-11-26 17 53 00) 名前 コメント
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ガンヴォルトシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 蒼き雷霆 (アームドブルー) ガンヴォルト 3DS/Win/One 蒼き雷霆 ガンヴォルト 『ロックマン ゼロ』『ロックマン ゼクス』の作風を受け継ぐ2Dアクション。ロックマンシリーズに縛られない新鮮なシステムや世界観が楽しめる。 良 蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪 (ソウ) ガンヴォルトとは異なる能力を持つ「アキュラ」がプレイアブル化。amiiboで『ショベルナイト』との共演が実現。 良 3DS/Switch/PS4 蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック 『ガンヴォルト』『ガンヴォルト爪』が1つのパッケージに。 Switch/Win/PS5/PS4/One 蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環 (ギブス) 近接攻撃を得意とするプレイアブルキャラ「きりん」を新たに迎えた作品。 白き鋼鉄の X (イクス) Switch/PS4/One/Win 白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT アキュラを単独主人公に据えたスピンオフ作品。極限のハイスピードアクションを堪能せよ。 良 Switch/Win/PS5/XSX/PS4/One 白き鋼鉄のX 2 前作からシステムを大幅刷新。「ブリッツダッシュ」と「ブレイクホイール」による新アクションで極限を超える。 マイティガンヴォルト 3DS/Win マイティガンヴォルト FCドットテイストになった『ガンヴォルト』の番外編。『ぎゃる☆がん』のえころ、『Mighty No.9』のベックも使用可能。 なし PS4/PSV ぎゃるガンヴォルト 更新データと有料DLCが全て入った『マイティガンヴォルト』の移植版。 Switch/3DS マイティガンヴォルト バースト 近距離で敵を倒すと得点が増える「バースト」システムが登場。 PS4 ぎゃるガンヴォルト バースト 有料DLCのえころが最初から使用可能である他は同内容。 その他の作品 Switch/Win/PS5/PS4/One GUNVOLT RECORDS 電子軌録律 (サイクロニクル) 2024年5月15日以降記事作成可能。 Switch/Win/PS5/PS4 ロロパズミクス 『スイカゲーム』をオマージュしたマージパズル。 Switch版は2024年7月5日以降、Win版は7月19日以降、PS5/PS4版は7月26日以降記事作成可能。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 3DS/Switch/Win/PS4/One/XSX ブラスターマスター ゼロ 『超惑星戦記 メタファイト』のリブート作品。サイドビュー+トップビュー混成探索アクション。本シリーズ同様インティ・クリエイツが手掛けている。DLCプレイヤーとしてガンヴォルトがゲスト出演。 良 Switch/Win/PS4/One/XSX ブラスターマスター ゼロ 2 上記の続編。DLCプレイヤーとしてアキュラがゲスト出演。 良 3DS/WiiU/Switch/Win/PS4/One Runbow 多人数プレイ型のアクションゲーム。3DS版はNew3DS専用。プレイアブルキャラクターとしてガンヴォルトがゲスト出演。 Win Indie Pogo インディーゲームキャラが多数登場する対戦アクション。プレイアブルキャラクターとしてガンヴォルトがゲスト出演。 AC/Switch/Win/PS4 ブレードストレンジャーズ 様々なタイトルのキャラクターが共演する2D格闘ゲーム。プレイアブルキャラクターとしてガンヴォルトがゲスト出演。 Switch/Win/PS4/One COGEN 大鳥こはくと刻の剣 「ユニティちゃん」こと大鳥こはくが主役の2Dアクション。DLCプレイヤーとしてアキュラがゲスト出演。 Switch/Win/PS4 Dusk Diver 2 崑崙靈動 3Dアクションゲーム『Dusk Diver 酉閃町』の続編。DLCクエストにRoRoが登場。 関連シリーズ ロックマンシリーズ インティクリエイツはかつてのロックマンスタッフであり、オマージュも多い。 ぎゃる☆がんシリーズ コラボとしての関係だけではなく、実はかなり密接な意外な繋がりが…。
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皇神グループの人物をいくつか追加しましたで候。 -- (名無しさん) 2015-03-20 00 27 42 ガンヴォルトは覚醒(メガ進化)できるしライボルトもいい気がする -- (名無しさん) 2016-08-29 00 03 08 ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2016-08-29 06 02 27 二作目のキャラクターになるけどジブリールにクチートとかどうですか? -- (名無しさん) 2017-02-01 16 47 46 草案 皇神グループ アーボック:エリーゼ 変身後の見た目が似ている。ダストシュート必須 サマヨールorカエンジシ:ストラトス 前者は腕に包帯を巻いているので。後者は変身後の見た目 ランクルスorキュウコン(アローラのすがた):メラク 前者は頭の回転が早いので特攻全振り推奨。後者は変身後の見た目 マルマインorエルレイド:前者は残光の能力者から。後者は変身後の見た目。 ドーミラーorラランテス パンテーラ 前者は夢幻鏡の能力者から。後者は変身後の見た目 能力を滅する者 ルカリオ:アキュラ スマブラXのカラー(白)から。ラスターカノン必須 -- (ユリス) 2017-02-02 19 12 30 アキュラくんはシルヴァディでもイメージ的に合ってるかも("神"園アキュラだし白とマゼンタだし) 技はマルチアタック(EXウェポン全般)、こおりのキバ(アバランチソード)、シグナルビーム(ワイドサーキット) トライアタック(ギルトコンビネーション)、すてみタックル(ODカタストロフィ+ストライクソウ)、こわいかお(ジェラシックゴルゴン)、シャドーボール(グリードスナッチャー)、ラスターカノン(ボーダーIIの射撃、もしくはルミナリーマイン(名前にてる)かアロガントファング(レーザー))、10まんボルト(スパークステラー)、りんしょう(キスオブディーヴァ)、たいあたりorとっしん(そのまんま)etc… ガンヴォルトはゼラオラでもアリかも。 技案↓ ほうでんor10まんボルト(雷撃鱗)、エレキボール(ライトニングスフィア/霆龍玉)、かみなり(吼雷降)、じゅうでん(アンリミテッドヴォルト)、ネコにこばん(アルケミィライズ)、エレキネット(ダート攻撃)、プラズマフィスト(グロリアスストライザー)、ワイルドボルト(スパークカリバー)、 -- (名無しさん) 2021-05-27 18 05 43
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マイティガンヴォルト ぎゃるガンヴォルト 機種:3DS, Win, PS4, PSV 作曲者:山田一法、川上領 編曲者:hally 発売元:インティ・クリエイツ 発売年:2014,2015 概要 ニンテンドー3DSのeショップ配信ソフト『蒼き雷霆 ガンヴォルト』がレトロなグラフィックとサウンドにアレンジされて登場! 見た目だけでなくゲーム内容も80年代の王道スタイルを踏襲し、シンプルな内容でありながら繰り返し遊びたくなる要素が盛りだくさんです。 もともと『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の早期購入特典用の無料タイトルであったが、後に正式な製品版が配信された。 DLCでは2016年に発売された『Mighty No.9』のボスとも戦える。 『ガンヴォルト』のBGMのチップチューンアレンジが中心に使用されており、アレンジはチップチューンアーティストであるHALLY氏が担当。 2015年には『蒼き雷霆 ガンヴォルト』とともにStaemに移植される事になり、早期購入特典として無料で配信される流れもまた同じである。 さらに3DS版でDLCだった3つの追加ステージが最初から収録されている。 同じく2015年8月にはVer.2.0.0ベースに全てのDLCステージを同梱した『ぎゃるガンヴォルト』がPS4・PSVitaで配信された。タイトルこそ違うが中身はそのまま移植されている。 これは同じく8月に発売された『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』のタイアップも兼ねている。ちなみに「ぎゃる☆がん」シリーズもインティ・クリエイツ制作のゲームである。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 長き夜の始まり 山田一法 戦士の日常 蒼翼は夜に舞う ドキドキ学園生活 川上領 2014年326位 蟲毒の花園 天照の威光 鞘抜く剣 畑添美菜 七宝剣戟 山田一法 撃破 川上領 訪れる悪夢 山田一法 雷霆衝突 長き夜が明ける 川上領 猛る炎獄 吉野克則 DLC追加曲 廻る魂の在り処 山田一法 駆け抜ける電光 川上領 急がば回れ 梅垣ルナ 待ち受ける深淵 吉野克則 ボーナストラック 強欲の磁界 川上領 惑いし不夜街 畑添美菜 天に浮かぶ橋 吉野克則 少女の祈り 山田一法 サウンドトラック マイティガンヴォルトサウンドトラック PV
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ゲーム本体蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス)(ダウンロード版) 蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス)(パッケージ版) 無料アップデートVer.2.0.1(2022年12月16日配信)追加シナリオ:アフターエピソードATEMS編 オンラインランキング その他重要な変更点 Ver.1.4.0(2022年11月17日配信)追加ボス:アシモフ その他重要な変更点 Ver.1.3.0(2022年10月27日配信)追加ボス:紫電 物語終盤の演出追加 Ver.1.2.0(2022年9月22日配信)トライアルモード 追加ボス:メラク テセオ その他重要な変更点 Ver.1.1.0(2022年8月25日配信)きりんXX(ダブルエックス) D-nizer その他重要な変更点 DLC第五弾 EXイマージュパルス カレラ ジブリール ニムロドパック 第四弾 EXイマージュパルス 紫電 ニケーパック 第三弾 EXイマージュパルス メラク テセオパック 第二弾 EXイマージュパルス エリーゼ アスロックパック 第一弾 EXイマージュパルス ストラトス ガウリパック ゲーム本体 蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス)(ダウンロード版) ゲーム本編。 いずれのハードも、同一シリーズのハード複数台で共有して遊べる。 蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス) ハードウェア Nintendo SwitchPlayStation 4, 5Xbox One, Series X/SSteam(PC) 販売形式 ダウンロード 容量 約2.9GB ジャンル ライトノベル2Dアクション レーティング CERO B 発売日 Switch 2022年7月28日PS 2022年12月15日Xbox 2022年8月2日Steam 2022年10月13日 価格 3,980円(込) 公式サイト http //gunvolt.com/GV3/ 蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス)(パッケージ版) 物理メディアが封入されるパッケージ版。 PS4版はPS5版へアップグレード可能。ただしディスクドライブ搭載モデルが必要。 またPS4版ではDLC5種類が最初から封入されている。 蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス) ハードウェア Nintendo SwitchPlayStation 4 販売形式 パッケージ ジャンル ライトノベル2Dアクション レーティング CERO B 通常版同梱物 ゲームメディア 限定版同梱物 通常版同梱物フルカラー設定資料集サウンドトラックCD (2枚組)“わんボルト”アクリルキーホルダー 発売日 Switch 2022年7月28日PS 2022年12月15日 価格 通常版:5,280円(込)限定版:9,980円(込) 無料アップデート Ver.2.0.1(2022年12月16日配信) 追加シナリオ:アフターエピソードATEMS編 本編で真エンドを見ることで解放される。タイトル画面から選択可能。 本編で敵対したZEDΩ.をプレイヤーが操作し、彼やアテムスナイツ達のその後を描いた物語を楽しめる。 オンラインランキング 追加モード「トライアルモード」にオンラインランキングが実装され、全国のプレイヤーたちとベストタイム・ハイスコアを競い合うことができる。 その他重要な変更点 トライアルモードのタイマー表示のデザインを見やすいように調整。 Ver.1.4.0(2022年11月17日配信) 追加ボス:アシモフ 特定のミッション攻略中に条件を満たすことで分岐し、戦えるようになる新たなボス。 ガンヴォルト1のボス「アシモフ」が、どこかで見た攻撃方法で襲い掛かる。 その他重要な変更点 ライブノベル詳細設定に「オーバーラップ時透過」の項目を追加。キャラがウィンドウと被った際にウィンドウ濃度が自動調整されるようになった。2022年12月22日より、Steam版のガンヴォルト1・爪にも同じ仕様が導入された。 演出設定に「イマージュパルス獲得演出」の項目を追加。OFFにするとパルス獲得の演出を省略できる。主にRTA用に。 スペシャルミッション解放時に追加ボスのVSミッションの項目だけを追加。実際に挑戦できるまでは出現条件のヒントを確認可能。 Ver.1.3.0(2022年10月27日配信) 追加ボス:紫電 特定のミッション攻略中に条件を満たすことで分岐し、戦えるようになる新たなボス。 ガンヴォルト1のボス「紫電」が、新たな第七波動で襲い掛かる。 物語終盤の演出追加 アップデート適用後、特定の演出が変更される。 なお、パッシブ型イマージュパルス「GV?」を装備することで、本来の演出に戻すことができる。 Ver.1.2.0(2022年9月22日配信) トライアルモード 特定条件を満たすことで解放される(条件はD-nizerと同じ)。 タイトル画面から選択可能。特定のステージを駆け抜け、ベストタイム・ハイスコアを目指すモード。 全ステージを連続で踏破する「オールミッション」も用意されている。 極力運要素が排除されており、公平な条件で挑戦できるやり込みモードとなっている。クリア報酬はない。 追加ボス:メラク テセオ 特定のミッション攻略中に条件を満たすことで分岐し、戦えるようになる新たなボス。 ガンヴォルト1のボス「メラク」と、ガンヴォルト爪のボス「テセオ」がなぜかタッグを組んで襲いかかる。 その他重要な変更点 シャッターを通過時、GVの合流を待たずに先へ進めるように調整 Ver.1.1.0(2022年8月25日配信) きりんXX(ダブルエックス) 本編で真エンドを見ることで解放される。ミッション開始時に「XXトリガー」をONにすることで使用可能。 きりんの性能が「白き鋼鉄のX2」準拠のものに強化される。代わりにパッシブ型パルスが無効化されてしまうため、スコアアタック難易度は高くなる。 D-nizer 真エンドクリア後に解放されるGV単独プレイで、特定条件を満たすことで解放される。 タイトル画面から選択可能。GV単独プレイで、ステージを連続で駆け抜ける上級者モード。 GVは任意のタイミングでソングオブディーヴァを発動可能。ただしゲームオーバーの可能性もあるため、使いどころは慎重に。 その他重要な変更点 リザルト画面に難易度表示を追加 イマージュパルス獲得時、入手可能のうち未取得のパルスが必ず一個以上出現 ベリーハードでパッシブ型パルス「カレラ」「“欲深き磁界拳”カレラ」が有効化 DLC 第五弾 EXイマージュパルス カレラ ジブリール ニムロドパック ガンヴォルト1のカレラ、ガンヴォルト爪のジブリールとニムロドのスキル型イマージュパルスを含む、全16種のイマージュパルス+αが追加されるパック。 EXイマージュパルス カレラ ジブリール ニムロドパック 発売日 2022年11月24日(欧州版Switch版は別日時) 価格 200円(込)※2022年12月7日まで無料配布※Steam(PC)版は無料配布の対象外 第四弾 EXイマージュパルス 紫電 ニケーパック ガンヴォルト1の紫電、ガンヴォルト爪のニケーのスキル型イマージュパルスを含む、全11種のイマージュパルス+αが追加されるパック。 EXイマージュパルス 紫電 ニケーパック 発売日 2022年11月11日 価格 200円(込)※2022年11月24日まで無料配布※Steam(PC)版は無料配布の対象外 第三弾 EXイマージュパルス メラク テセオパック ガンヴォルト1のメラク、ガンヴォルト爪のテセオのスキル型イマージュパルスを含む、全11種のイマージュパルス+αが追加されるパック。 EXイマージュパルス メラク テセオパック 発売日 2022年9月30日 価格 200円(込)※2022年10月13日まで無料配布 第二弾 EXイマージュパルス エリーゼ アスロックパック ガンヴォルト1のエリーゼ、ガンヴォルト爪のアスロックのスキル型イマージュパルスを含む、全11種のイマージュパルスが追加されるパック。 EXイマージュパルス エリーゼ アスロックパック 発売日 2022年9月2日 価格 200円(込)※2022年9月15日まで無料配布 第一弾 EXイマージュパルス ストラトス ガウリパック ガンヴォルト1のストラトス、ガンヴォルト爪のガウリのスキル型イマージュパルスを含む、全12種のイマージュパルスが追加されるパック。 EXイマージュパルス ストラトス ガウリパック 発売日 2022年8月12日 価格 200円(込)※2022年8月25日まで無料配布
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"Azure Striker Gunvolt(蒼き雷霆 ガンヴォルト)"より ゲーム内の字幕が何故か右上がりに傾いていたため、それに合わせる形で配信主の字幕や視聴者のコメント表示も傾けるという暴挙に出たところ、 思ったよりも見やすい上に面白いと好評だった。 その際の傾きの角度(-11.5°)のこと。 この字幕の傾きは続編である"Azure Striker Gunvolt 2(蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪)"にも引き継がれている。 Azure Striker Gunvolt アーカイブ | ガンヴォル度 (Youtube)